朝日新聞　7/25(日) 15:00

　和歌山市で1998年に起きたカレー毒物混入事件で、殺人罪などで死刑判決が確定した林真須美死刑囚（60）が5月、無罪を求めて2度目の再審請求を和歌山地裁に申し立てた。「時間がない」と涙ながらに弁護士に訴えたという。25日で事件から23年。今も動機は明らかになっていない。（国方萌乃、西岡矩毅）

　「毎日毎日、死刑になるんじゃないかとおびえ、生きていくのが限界です」

　昨年9月、大阪拘置所の面会室。生田暉雄（てるお）弁護士（79）は、アクリル板越しに林死刑囚と向き合っていた。涙を流して訴える林死刑囚は頭のほとんどが白髪で、事件当時の写真より頰はほっそりしている。

　生田さんが「やりましょう」と答えると、「ありがとう、助かった」と肩をふるわせたという。

　「再審弁護人としての弁護をお願いします」

　生田さんの元に初めて手紙が届いたのは、2016年秋ごろ。その頃多数の案件を抱えており、「すぐにはできない」と手紙で返した。

　「一日も早く再審無罪を勝ち取りたい」「再審中でも（死刑）執行があり、日々恐怖です」

　その後も月に一回程度手紙が届き、生田さんも林死刑囚の求めに応じて拘置所に本を差し入れるなど、やり取りが続いた。仕事が落ち着いた昨秋に初めて拘置所を訪れ、再審を引き受けた後も面会を重ねてきた。

　申し立ての準備のため拘置所から送ってもらった裁判資料にはどれも付箋（ふせん）が貼られ、林死刑囚が独房で熱心に読み込んでいた様子がうかがえた。

　5月に申し立てをする前は、面会の度、「早く申立書を出してくれ」と涙声で懇願された。「オリンピックが中止になれば、話題をそらすために死刑が執行されるかも知れない」と焦りを見せていたという。

朝日新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/9c01115ab3da74f7ac28583a82aa50404275c59c
カレーが配られた夏祭りの会場の給仕場=1998年7月25日、和歌山市園部

（出典 i.imgur.com）

>>1
こんだけ審理のおかしさが取り沙汰されてるから再審が却下されても執行はありえない
心配するな
拘置所で残りの生涯を全うしろ

五輪と死刑の執行と特に関連ないけどもね…

死んだ娘と孫があの世で待ってるから怖くないだろ

>>4
忘れてたけどそうだったよな

>>4
詳しく

>>48
少し前にな
スゴイ事件があった
ググれば出てくるよ

>>5
もし真犯人が真須美じゃなかったらどうするの？

>>7
俺だったら諦めて無我の境地に至ってますわ

こうやって恐怖と苦しみを与えてじわりじわりとやるのか

カレー食って死んだ人はもっと無念やったろうなあ

１９９８なら、恩赦があるはず。無期にしてやれよ、疑わしきは罰せず(´・ω・｀)

>>19
冤罪かは知らんが証拠もないのに死刑が確定した

>>24
本当？酷いな
実は良い人説あるよね

>>19
犯罪ではあるだろ
勝手に毒は入らない

残った家族て親父だけ？

これ冤罪説あるんだろ
はっきり批判できないのがもどかしい

>>23
ひろゆきの影響うけた人間がここにも

>>27
日航機ジャンボ機の米軍撃墜説を推してたな(´・ω・｀)

恐怖の日々を送るより、早く楽にしてやった方が人道的なんじゃね
オリンピック中はないかもだけど、終ったら早速

この世に未練はあんまないけど日程は決めてほしいかなぁ
いやでもいつか分からん方が一日一日を大事にしようという気になるか

弁護士は涙では動かないよ
金と名誉で動く

あの時間の犯人はさっさと死刑にしろと思うけど
林真須美に関してはクソみてーな状況証拠しかないからな
俺は死刑には反対しないけど冤罪には反対

まだ死刑にしてなかったのかよ

確かに警察の捜査に不審な点はある様な気はする。

デマを信じるバカ
発信元も不確かなのに
自分の都合いい方だけに耳を傾ける

疑わしきは被告人の利益に
おそらく執行はされずに獄死でしょうね

証拠は無いけど
結局、あの時にヒ素を入れられたのは真須美しか居なかったのは事実なんだよ。

冤罪の可能性はないの？

現場にいたわけじゃないし
警察のように捜査したわけじゃないし
バカはデマを信じて冤罪と言い続ける

死刑と言うか殺人だろこれ

これは犯罪なのか冤罪なのかずっと気になるな