現代の6倍もコメを食べていたのに…明治時代に糖尿病が少なかったワケ(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 現代の6倍もコメを食べていたのに…明治時代に糖尿病が少なかったワケ(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース Yahoo!ニュース (出典:Yahoo!ニュース) |
糖尿病(とうにょうびょう、英語・ドイツ語・ラテン語:diabetes mellitus、略称:DM)は、血糖値やヘモグロビンA1c(HbA1c)値が一定の基準を超えている状態をさす疾患である。東洋医学では消渇と呼ばれる。なお、腎臓での再吸収障害のため尿糖の出る腎性糖尿は別の現象である。 糖尿病 67キロバイト (8,563 語) - 2021年6月6日 (日) 05:05
|
現代の6倍もコメを食べていたのに…明治時代に糖尿病が少なかったワケ
2021.07.01 11:00FLASH編集部
https://smart-flash.jp/lifemoney/147210
(出典 data.smart-flash.jp)
糖尿病患者とその予備軍であふれかえっている現代日本人は、「相対的な運動不足」かつ「絶対的な糖質過剰」です。
そういうと、「コメを食べないとエネルギー不足になる!」「日本人は昔からコメを食べてきたんだ」と主張する人が出てきます。
実際に、江戸~明治時代の日本人は、貧富の差や地域によって差はありますが、平均的にはおおむね1日3~6合ほどコメを食べていたようです。
それに対して、現代日本人の平均摂取量は、1日約1.1合(150g)です(平成17年「米の消費動向等調査」農林水産省)。
現代人と比べて、江戸~明治期の日本人は3~6倍ものコメを食べていたのに、当時はメタボも糖尿病もはるかに少ない状況でした。その差の原因の一つが、運動量です。100年前の運動量は、現在とは段違いでした。
車もなく、鉄道も明治時代に整備が始まったわけですから、当時の移動手段は、徒歩でした。明治時代になって鉄道が走り始めはしましたが、運賃の高さから、庶民は気軽に利用することは難しかったでしょう。
今では「健康のために1日1万歩、歩きましょう」といわれますが、明治・大正時代には、仕事や学校に行くために片道10~20kmを毎日往復する生活が当たり前だったわけです。往復で1日30kmとすると、歩数でいえばじつに4万歩以上です。当時の人は、動きにくい着物と下駄で、その距離を歩いていました。
家事も、今とは比べられないほどの重労働でした。料理をするにも、スイッチ一つで火がつくわけもなく、薪や炭を持ち運んだり、燃えた後の灰を片付けたりする必要もあります。現在のようなガスコンロは、昭和32年(1957年)に登場したそうですから、割と最近のことです。
また、大正末期の水道の普及率も20%程度だったそうですから、当然ながら、家の外にある井戸や川から水を汲んで運ぶという重労働があったわけです。
こうした状況を考えればわかるように、当時の日本人は、起きている間中、身体を動かしていました。「明治時代にはコメをたくさん食べていたけれど、糖尿病はなかった! だからコメでは糖尿病にならない」という主張が通らないことがわかります。
逆に、明治時代並みに365日、最低でも4万歩以上歩いて身体を動かし続ければ、糖質を多めに摂取していても、糖尿病になりにくいといえます。
こういった状況を鑑みて、読者の皆さんには、自ら運動習慣をつけることをおすすめします。なかでもおすすめしたい運動は「有酸素運動」です。ウォーキングや軽いジョギング、ゆっくりと行う水泳などです。
まずは肉や卵、プロテインなどで体内にしっかりタンパク質を供給し、タンパク質不足が改善されてきたら、次のステップとして「筋肉トレーニング」を行います。
スクワットなど、自分の身体の重さを利用した自重トレーニングが手軽でよいでしょう。有酸素運動は、筋トレの習慣がついてから行ってください。
まとめると、次のようなフローが運動療法の理想になります。
(1)肉、プロテインなどで高タンパク食にする(2)スクワットなどの筋肉トレーニング
(3)ウォーキングなどの有酸素運動を行う
タンパク質不足のまま有酸素運動をすると、かえって筋肉を減らすことになるので、優先順位を大事にしてください。筋トレは1回30分を週に3回、有酸素運動は1回30分を週に5回が目安です。
前スレ ★1 7月1日20時49分
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1625150481/
>>1
一日30キロ歩いてたってマジ?
自転車なかったの
>>1
毎日通勤に往復6時間くらいかけてたってこと?
家にいる時間なんて少しだな
三歩進んで二歩さがる
江戸時代なんて、かっけ多すぎ問題だったよな
白米ばかりで玄米を食べないから…
HbA1cとかあったのか?
パンや麺類は食べ物に入りませんか?
100年前って都市部じゃもう路面電車の時代だな
人は記憶型と思考型に大別できる
玄米な
>>11 の続き
江戸時代でも白米を食う江戸では「江戸わずらい」に罹る
脚気や糖尿病だな
現代人は白米に限らず、運動量に対して糖分の取りすぎとは割と言われてるよね
10キロ歩いただけでヘロヘロです
タンパク質不足のまま有酸素運動をすると
馬鹿すぎて話にならん
A運動して食事も制限
B運動無しで食事制限
C運動無しで好きな物を好きなだけ食べるけど回数を減らす
さて、どれが一生続くでしょう
>>19
しー!
何千万年かけてできた人体はここ数十年でできた飽食と低エネルギー生活に耐えられないわな。
昔は「歩け歩け運動」なんてあった気がした。。サッサトアルケヤ(;-"-)/~~ビシビシ! ε=ε=(ノ;゚Д゚)ノ
健康と筋肉を増やすためなら死ねる
運動なんか歩きさえしてたらいいんだよ
米を3合食べてた宮澤賢治
朝日が昇ると起床で日が落ちると終業な世界だろ
なんでその前提を>>1はスルーしてんだ
ビタミンCをどこからとってたんだろう
>>29
木の実や果実は余るほどある時代だろうな
>>29
(; ゚Д゚)柿とみかん
多分
>>29
さつまいも
>>29
蔬菜というのが貴重なもの
ビタミンの概念はない
みんな大好き、大人気のメタボなデブキャラ
・ジャイアン
・山のフドウ
・山田太郎
・スラムダンクの安西先生
戦前、戦後の日本の映像を見てみたら未就学児くらいの子でも弟、妹をおぶったり、世話してるから全く違うよな
現代の日本は人権人権でやりすぎだとは思うけど、その戦前、戦後の映像にも何とも言えない気の毒さを感じた
段違い 桁違いの違いは
>>38
(; ゚Д゚)読み方
問題は食事の中の脂質の割合。
今までの健康理論は全部間違い
昔の人は玄米を食ってたからな
今は精製された白米で血糖値バク上がり
玄米は血糖値が上がらないし
ミネラルやビタミンタンパク質などが豊富。
玄米を美味しく食べる方法って無いのかね?
パンも黒パンのほうが血糖値上がらないし
白パンは健康に悪いってのは常識
全粒粉やライ麦パンは結構美味しい
でも玄米はどうしてもまずいからなぁ
発芽玄米も身体にいい血糖値上がらないそうだ
>>42
(; ゚Д゚)あんこ入れた玄米パン
>>42
現代人はやわっこいもの好きになってるはずだからな
玄米は苦労してかまないといけないはず
明治みたいにお米をありがたがる風潮もなく
接種する側の努力が必要
コロナ渦でさらにみんな運動不足や
欧米では精製されてないものほど健康に良いのは常識
白パンより黒パン。ダイエットにもなる
日本も白米やめて玄米食おうぜ!
くっそ不味いけど
米の精製も今とは違うんじゃないか
江戸時代に出勤で10km以上歩くって本当かな。職場の近くに家があったり、自営が主だったように感じるけど
この記事へのコメント