『いだてん〜東京オリムピック噺〜』(いだてん とうきょうオリムピックばなし)は、2019年1月6日から12月15日まで放送されたNHK大河ドラマ第58作。副題が省略され、単に『いだてん』と呼ばれることもある。 日本が初めて夏季オリンピックに参加した1912年(明治45年)のストックホルムオリンピッ 233キロバイト (34,115 語) - 2021年6月19日 (土) 16:05
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都内に建つ築50年のヴィンテージマンション。ファミリータイプの部屋が多く、いまをときめく女優がひとりで暮らしているとは誰も想像しないだろう。昨年11月、綾瀬はるか(34才)は、長年住んだ住居を
引き払い、ここに引っ越した。
「環境を変えたかったのでしょう。昨年6月、あの子は大好きだったお父さんを肺がんで亡くしたんです。前の家では、お父さんの長くつらい闘病期間を思い出してしまう、というのもあったのかもしれません」
(綾瀬の親戚)
日本を代表するトップ女優ながら、純朴な一面も感じさせるのが綾瀬の魅力でもある。故郷・広島に住む両親と2才上の兄を慕い、これまで「自分のエネルギーの源は家族」と公言してきた。なかでも父親については、
「煮詰まったときには『気楽に頑張りなさい』と言ってくれる」と明かし、父の日には「いつも支えてくれてありがとう」とメールを送っていたという。
「綾瀬さんのお父さんは広島の実家で農業を営んでいて、地元の消防団に入るほど元気なかたでした。普段は寡黙だけど、お酒を飲んだらよくしゃべっていたね。釣りが好きで、還暦を迎えた際に、綾瀬さんから
赤い釣り用のベストをプレゼントされてとても喜んでいました」(近隣住民)
2009年の雑誌のインタビューで綾瀬は、「最近、両親を見てると泣けてくる」としてこんな話をした。
《この間実家に帰ったときも、父親に白髪を発見して『あっ、お父さんに白髪が!』と思ったら突然涙がジワ~。慌てて『ごめん、ちょっと2階行ってくる(涙)!』みたいな(笑)。離れて暮らしてるせいかも
しれないけど、ちょっとしたことでも、ぐっとくるようになっちゃいました。両親を見ていると『ああ、幸せってこういうことなんだな』って思うんです》
東京でひとり頑張る娘を応援するため、採れたての野菜や果物を送る心優しい父親のがんがわかったのは約2年前。綾瀬が出演したNHK大河ドラマ『いだてん』の撮影が始まる直前だった。
「お父さんのがんがわかって、綾瀬さんはものすごくショックを受けました。それでも彼女はごく一部の人にしかお父さんの病気を伝えず、プロ意識を持って仕事を続けました。天然で知られる彼女ですが、
実は芯の強い女性です。忙しい仕事の合間を縫っては広島に帰り、お父さんと向き合っていました」(芸能関係者)
がん発覚からおよそ半年後、看病の舞台は東京に移った。
「はるかちゃん(会話中は綾瀬の本名)の東京の友人知人が『パパを死なせてはいけない』と最先端の治療を受けられる東京の病院を紹介したんです。お父さんは新幹線で片道4時間かけて広島から上京して治療を
受けるようになり、はるかちゃんも時間の許す限り、治療に付き添いました」(前出・綾瀬の親戚)
肺がんは進行が早く、予後が悪いことで知られる。治療中に呼吸困難や疼痛などに悩まされるケースも多く、闘病は決してたやすくない。
綾瀬は必死でがんと闘う父親に寄り添い続けた。
「広島から長時間かけて移動して治療を受けるのは体力的にも大変で、お父さんはよく『やねこいよ(しんどいよ)』とこぼしていました。はるかちゃんはその姿を見て心を痛めつつ、“なんとか生きてほしい”と
祈り続けていました」(前出・綾瀬の親戚)
必死の治療のかいがあって、父親は一時、畑仕事ができるまでに回復した。綾瀬や親族は奇跡を信じたが、昨年6月に病状が急変し、家族を残して旅立った。
「お父さんは東京の病院で亡くなったのち、広島に戻ってきました。“ずっと調子がいいから、このまま助かるんじゃないか”と思った矢先の急な別れだけに、はるかちゃんは通夜や葬儀の間は涙にくれていました。
1週間ほど実家にとどまり、お母さんのそばで共に涙していました」(前出・綾瀬の親戚)
地元の風習にのっとり、父親のお墓は実家の庭にある。そこから父親は、「気楽にやりなさい」と愛する娘を見守り続けるはずだ。
※女性セブン2020年3月26日・4月2日号
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200312-00000009-pseven-ent
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200312-00000009-pseven-ent&p=2
>>1
治療の為に上京し一緒に住んだマンションかと思いきや、わざわざ通っていたとは
健康体でも大変なのに、なんだかなぁ
>>1
「煮詰まった」は、もう検討する余地がないところまで検討しきったという意味で、考えがまとまらないとか結論が出ない状態という意味ではない。
さりげなく住まいの特定条件を記録に残すあたりさすがカスゴミですね。
転移していて手術不可だったのかな
キツいね、、
葬儀の姿は義母ムスで想像できるけど泣けるなやっぱり・・・(´っω;`) バージンロード残念だったね
台風で崩壊してた広島の地域にじっかあったんだっけ
家のすぐそばにお墓があるのいいわ
毎日お参りできる
都内のヴィンテージマンションって高級なところだぞw
>地元の風習にのっとり、父親のお墓は実家の庭にある。
自宅墓か、珍しいな。
>>14
農村部だとたまに見かける
伝統的な農家なんだろう
そんな素振り全く見せなかったもんな
心中を察すると泣けるわ
そろそろウチもヤバいんだが、世帯主が突然亡くなったら、自宅の所有権?とか手続きどうやればいいんだ?固定資産税とかも自分で払うようになるのか
市役所に行けば教えてくれるんか
>>16
詳しくは分からないけど、私の経験上相続の手続きとかは亡くなってからでも大丈夫だった。役所や葬儀社の人が細かく対応してくれた。
ただ預貯金とかは亡くなって死亡届けだすと口座がロックされるはずだからお金引き出せるなら引き出しておいた方が後々楽だと思います。
>>16
世帯主の死亡届を出すと、後日、役所から相続人代表を決めてくれと通知が来る
そして、その相続人代表に暫定的な所有者として税金の納付依頼が届くようになる
遺産分割が固まったら、法務局に行って、相続譲渡の登記する
登記後は、登記されてる所有者に税金の納付依頼が届くようになる
広島から新幹線は大変だわ
こんなの、薦めた知人が糞
>>17
てっきりお父さん綾瀬はるかが引き取って東京で同居して治療なのかと思った
うちも親がガンやったからわかるけど
広島から通いとか無理
なんもしなくても疲れる、だるくなる病気と治療なのに
35歳だけど、もう白髪がある
10本見つけたから探せばもっとあるだろうな
芸能関係の人はお葬式にも出れない人が多いと聞くが
綾瀬さんは最後の時に立ち会えたのは不幸中の幸いだな
お父さんも親孝行を色々してもらって嬉しかったと思うよ
俺もしたいけど金銭的になかなか難しいわ
これからは自分の時間
築50年の超高級ヴィンテージマンション
家賃幾らくらいだろ
両親は一緒についてこなずに地元住みだったのね
住んでるマンションに綾瀬はるかが引っ越してきたら興奮するよね
隣で、挨拶に来てくれたりしたら一生の思い出だわ
泣けてきた
激しく泣いた
病床でいだてんを見て体調をくずしたのか
それでも森は生きている
庭にお墓あるの?それ悪くないねー
最近仕事セーブしてた
知らんがな
ほっといてやれよ
誰が得するんだよ
最新の医療で最善を尽くした。
変な民間療法にハマらなくてよかったと思う
東京に住まわせた方が新幹線で通うより良かったのに
それか広島の病院にするか
広島までの新幹線は普通の人でも辛いよ
良い娘さんや家族に支えてもらえて
お父さんも幸せだったと思うよ
家の庭にお墓って凄いね
>>38
けっこうな風習だよな。あんま聞かないw
>父親のがんがわかったのは約2年前。綾瀬が出演したNHK大河ドラマ『いだてん』の撮影が始まる直前だった。
よりによって 最後に父親に見せられた作品が「いだてん」…
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